宮島ゼミ2~4年生総勢31名が参加するゼミ合宿を9/12から1泊2日で行いました。伊豆にあるコテージ一棟を貸し切っての合宿です。
今年の夏合宿は、①中国語の学習と②学年を超えた親交を深めること、の2点を目的としました。
現在Appleストアに勤務する宮島ゼミOBからいただいた「これからの時代は、将来の転職を見据えて英語と中国語を勉強すべき」というアドバイスを受け、現在3年生と4年生になる中国人留学生を講師として、中国語の会話の基礎を勉強しました。講師が自分たちのゼミ生たちということもあって、授業で中国語を履修した学生たちも、そうでない学生たちも、一所懸命に中国語を教えてくれる留学生の話を集中して聞いていました。正直、普段の授業では見ないほどの真剣さでした。
その後は自炊で晩御飯&懇親会。すっかりみんな仲良くなって、急遽翌日みんなで「まぼろし博覧会」に出向きました。当初の予定にはなかったのですが、路上の看板で興味をそそられたゼミ生からの発案です。こういったところが、ノリのいい宮島ゼミの真骨頂です。
1泊2日というわずかな時間でしたが、参加者全員が楽しい時間を過ごしました。
コロナ禍で様々な制約のあった学生生活ですが、ある学生は「4年生にしてやっと『大学生らしい夏』を過ごすことができて大満足です」という感想を述べてくれました。
(文責 宮島)