鉄道研究会が第23回国際鉄道模型コンベンションに出展しました。

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鉄道研究会が、816日から818日まで東京ビッグサイトで開催された、第23回国際鉄道模型コンベンションに出展しました。鉄道研究会は、その前身となる「鉄道サークル」として2009年に創部以来15年の伝統がある、本学では「古参」の部です。国際鉄道模型コンベンションにも第11回以来連続して出展しています。今回のテーマは「特急」で、出展ブースに、国鉄の亜幹線をイメージした単線路線と機関庫?電車区を設置した地上エンドレスと、都市近郊路線をイメージした高架の複線エンドレスを設置しました。連日、初代のサークル創設メンバーのOBをはじめ、各代の卒業生も来場して、持参したコレクション車両を走行させました。初日は台風に見舞われましたが、2日目以降は天候にも恵まれ、当サークルのブースにも、某地方鉄道の社長をはじめ、多数の方に来訪頂きました。 台風で開催すら危惧される中、特に多数のOBが参加、また出展の準備や撤収にもボランタリーに協力して頂いたおかげで、3日間を成功裏に終わらせることができました。ここに感謝の意を記したいと思います。

文責 鉄道研究会顧問 松澤祐介

多数の鉄道研究会OBも駆けつけてくれました。

最近定期運用から引退した、JR東日本255系(左)とJR西日本381系(右)に東武のスペーシアXが挟まれる、
夢の競演(?)

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