西武文理大学は、埼玉県秩父地域振興センターとの協力?連携協定に基づき、共催により以下の二つのセミナーを開催しました。
８月28日、秩父地方庁舎において、第１回ちちぶ二地域居住セミナー（「交流なくして活力なし」）を開催。報告「二地域居住促進法について」（国土交通省国土政策局地方政策課広域制度企画室 笠嶋七生室長、重原裕満課長補佐）等がありました。詳細はこちらから。
また、西武文理大学サービス経営学部岩瀬忠篤教授からの情報提供もありました（岩瀬教授発表資料はこちらから）。本セミナーについては、埼玉新聞（2024年８月30日付）で「２拠点で可能性広げる 振興センター?西武文理大 二地域居住セミナー」として報道されました。
９月６日、「Mahora稲穂山」森のホールにおいて、第３回ちちぶ地域デザインセミナー（「ちちぶ伝習館」開館式）を開催。西武文理大学が、秩父地域を中心とした「地域デザイン型」のアクティブラーニングのための交流拠点として新たに設置した「ちちぶ伝習館」の開館式を行うとともに、特別講演（西武学園文理高等学校?中学校マルケス ペドロ校長）等を行いました。詳細はこちらから。
また、西武文理大学岩瀬教授、長谷川信枝リトリートフィールドMahora稲穂山代表による「ちちぶ伝習館」の紹介が行われました（岩瀬教授発表資料はこちらから）。さらに、セミナーの最後に、二代目左門次保科従道（秩父音頭研究会会長）より、秩父音頭（唄）のご披露がありました。
本セミナーについては、テレ玉ニュース（2024年９月６日）で「西武文理大学 「ちちぶ伝習館」開館式」として報道されました。
なお、大学の学園祭「ホスピバル」（10月26日）では、第４回ちちぶ地域デザインセミナー（インバウンド観光トライアングル構想（川越?秩父?飯能）と「ちちぶ伝習館」及び皆野町の紹介等）を行う予定です。
また、埼玉東上地域大学教育プラットフォーム（TJUP）の「名物先生大集合」で西武文理大学岩瀬忠篤教授が「秩父地域から埼玉の「地域デザイン」を考える！」の講座を提供しています。（2024.９．１～10.31、無料、定員各講座50名）講座の詳細、および申込はこちらから。