奥富地区防災教室で本学学生が防災クイズコーナーを担当しました

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地域交流の一環として行っている、地域の防災教室での活動で、先日の柏原地区防災教室に続き、8月30日(土)は、奥富富公民館で実施された小学生と保護者対象「奥富地区防災教室」に、看護学部の学生4名と卒業生1名が参加しました。

地震や消火の体験や感染対策など、テーマ別のコーナーを参加者が回りながら学ぶイベントの中、学生たちは「防災クイズコーナー」を担当し、災害時に身を守る知識をクイズ形式で紹介しました。

インタビューやユーモアを交え、子どもたちの目線に立ったわかりやすい説明を意識し、なごやかで楽しいコーナー運営をすることができました。

クイズ終了後は、備蓄用アルファ米の試食体験をサポートし、子どもたちのパックにお湯を注いだり、混ぜたりするお手伝いをしました。初めてのアルファ米に、参加した小学生は興味津々で、学生たちとやり取りする楽しそうな様子が見られました。

参加した小学生や保護者はもちろん、学生たちにとっても、出題やサポートを通して防災の知識を確認し、意識を高めるよい機会になりました。

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