ホスピバル1日目の11月12日、千葉県の私鉄「いすみ鉄道」のバーチャルツアーが実施されました。
これは鉄道開業150年を記念して本学鉄道研究会、大学図書館が企画したもので、ライブ中継によって11月末に運行終了となる国鉄急行型気動車「キハ28」や、ペアを組む「キハ52」を、車内から床下機器の細部まで探訪しました。
後半では古竹代表取締役社長からいすみ鉄道の様々でユニークな経営上の取り組みを講話頂き、サービス経営学部の学修にもつながる意義あるツアーになりました。
また2日間に渡り「青春18きっぷ40年ポスター展」と国鉄車両の座席の展示?体験、鉄道模型走行も行われ、旅気分を満喫する空間でした。