2月15日(水)、1号館101教室にてサービスイノベーションセンター事業の一環として「影山ゼミ報告会?交流会」が開催されました。
この報告会はサービス経営学部影山ゼミに所属する3年生13人が企画し、約3か月かけて準備した学生の自主企画です。当日は狭山市長、学長をはじめ、本学の連携協定先である長野県飯山市の皆様、2年間のゼミ活動で交流があった地域の皆様、卒業生、後輩など総勢42名の方にご参加いただきました。
二部構成で行われ、第一部は「活動報告」としてこれまでの2年間の活動についてその成果と課題をふりかえりました。第二部は「ほっとワークカフェ」と称し、学生が淹れた狭山茶を飲みながら参加者同士がワールドカフェ方式で交流しました。学生側から「大学生が行う地域活動に求めることは?」というテーマが提示され、参加者の垣根を超えて活発な意見交換が行われました。
参加者からは「学生の皆さんが1つ1つの取り組みについて意図を持ち、役割を自ら考え動き、振り返りを行う…というサイクルを回していることに驚きました」「学生や社会人、役職に関わらず、対等に自分の意見を発表し、聞ける機会は中々無いので、とても楽しかったです。」といった感想をいただき、大盛況のうちに終了しました。
世代交代しながら今後も地域の中で活動を続けたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。