本学の学生が柏原小学校「防災教室」の1日先生になりました!
狭山市立柏原小学校にて、小学4年生を対象とした「防災教室」に今年も両学部の学生18名が参加しました。コロナ禍での開催のため、感染予防に十分注意しながら実施しました。
今回「災害とはなにか」「防災倉庫の中身って?」感染症から身を守るための「手指消毒?ソーシャルディスタンス」について、小学生わかりやすく伝えるため工夫を凝らしました。
小学生は、クイズや実演を交えた授業から楽しく学び、学生たちも反応がみえることに手ごたえを感じていました。
子どもたちのこの体験が、地域を守ることへと繋がるよう願っています。
本学では地域交流活動の一環として、地域の活動団体とともに、小学生の防災意識を高めるための活動を行っています。昨年に続いて参加した学生も多く、この活動に関心が高いことを伺わせました。
(看護学部広報委員会)